薬学部シラバス2024

医療薬物薬学英語特論Ⅱ
English (Topics) Ⅱ

 5年 通年 5年必修科目 1単位
卒論指導教員

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学習目標(GIO)

国際化が進む昨今の国内環境において、薬剤師も、国際的感覚を備え持つことが要求される。英文学術誌や雑誌、英字新聞等の読解により科学英語の知識習得は勿論のこと、国際的視野に立った幅広い見識を身に付けていく。各卒論教室にて英語による討論や発表等による演習形式で実施する。

行動目標(SBOs)

番号 内容 コアカリとの関連コード
1 将来、医療現場や学術会議、さらには企業においては海外でも折衝等で必要とされる実用的且つ実践的な英語力を身に付ける。 T-1-1-1

授業内容

回数 担当 内容 対応(SBOs)
1-13 各卒論担当指導教員 各卒論教室の専門性と特色を生かしたプログラム 1

アクティブ・ラーニングの取り組み

各卒論配属教室、講座、研究室、センター内で、専門性と特色を活かしたプログラムを基に、グループ学習を中心に行う。
英語によるプレゼンテーション、英会話、TOEIC受験を通して能動的に知識・態度を醸成する。

授業で行っている工夫(思考力・判断力・表現力の向上に向けた取り組み)

各卒論教室の専門性と特色を生かしたプログラムを基に、グループ学習(討論・発表)を中心に行う。

成績評価方法

1)形成的評価
a) 知識:輪読等を繰り返し、内容の把握度をチェックする。
2)総括的評価
a) 知識:レポート提出などにより英語対応力、内容理解力等を総合的に評価する(100%)。

教科書

各教室、講座、研究室、センターで指定する。

参考書

各教室、講座、研究室、センターで指定する。

オフィスアワー

各配属先の指示に従う。

所属教室

配属された各教室、講座、研究室、センター

準備学習(予習・復習等)

英語を始めとする語学能力は、卒論期間中に予習・復習を繰り返すことで醸成する。

学生へのフィードバック

グループ学習等において、担当教員から、専門分野における英語について、適宜、フィードバックする。

教員からの一言

備考

ナンバリングコード

RA5301

授業計画の見方・注意

①行動目標(内容)

…科目毎に設定された本学独自の行動目標が記載されている。

②行動目標(コアカリとの関連コード)

…本学の行動目標とモデル・コアカリキュラムとの関連をコード化して記載している。
 コードの具体的な内容は、画面右上の「コアカリとの関連コード一覧」をクリックすると確認することができる。

授業計画の見方・注意の見本シラバス

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